指導者

河村 航亮

積極性と思考力を重視し、自らの考えを持ち行動することができる選手を育成します。

PROFILE

ヘッドコーチ
秋田西高 → 江戸川大
中学時代は秋田県選抜に選出され活躍。高校は秋田西高校に進学し、高校3年時には国体ベスト8に進出。その後、江戸川大学に進学し、2年時に現秋田ノーザンハピネッツ・保岡選手を擁し、インカレ出場。中学・高校・大学とキャプテンを務めチームをまとめ上げる。卒業後は関東実業団リーグ・大塚商会REDアルファーズに選手として所属後、アシスタントコーチとして指導していた経歴あり。自身の高いバスケ技術とキャプテン時代に習得したコミュニケーション能力に裏打ちされた、確固とした指導力を有しており、選手の上達が早いと評判。

MESSAGE

ロケッツは、積極性と思考力の2つの柱を大切にして取り組んでいきます。1つ目の積極性は、何事にも常に前向きな気持ちで取り組むことです。強豪相手との対戦や苦手な練習は、思い通りにならないことが沢山あります。スキルレベルが上がるに連れ難易度も上がり、失敗することも増えていきます。そんな時、失敗を恐れチャレンジを断念するのではなく、失敗の先に成功があることを信じ、常に前向きな気持ちでチャレンジできる選手を育成していきます。
2つ目の思考力は、チームに必要とされる選手になることです。バスケットボールはチームスポーツであり、個人のスキルを身に付けたからといって試合で活躍できるとは限りません。試合で活躍するためにはチームに必要とされる選手になることが重要です。チームに必要とされる選手はバスケットIQが高い選手であり、チームの中での自身の役割を理解し、自身以外にも視野を広げ周りに気配りできる選手です。スキルだけにこだわるのではなく、先を見据えた戦術やポジションに捉われないオールラウンドな練習を取り入れ、状況に応じてどんな役割にも対応できるIQの高い選手を育成していきます。
このようにロケッツでは、2つの揺るぎない柱を選手たちの中に習慣付けることで、高校や大学など将来のステージで通用できる選手を育成していきます。最後に、中学年代のバスケットボール生活を後悔なく送るためにも、チーム活動を通して個人スキル、チームスキル、人間性を高め、将来活躍できる選手を育成します。指導者・スタッフ一丸となり、本気でバスケットボールに取り組む環境を用意し、夢や目標に挑戦するチームを作り上げます。

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